2015年12月7日月曜日

[特報] SAKAEドラム導入


皆さんこんにちは!

本当に久しぶりの更新!(笑)ですね!
日を追うごとに寒くなり、当スタジオも1階に冷気が漂う今日この頃!みなさん、いかがお過ごしでしょうか!

さてさて今回の記事は、な、ななななんと!
ドラマーに、いやすべてのお客様へ驚きのお知らせ!!


こんなスタジオが過去にありましたでしょうか・・・、自分で言うのもおかしいですが信じられません・・・。

KORGが代理店業務を担当しているSAKAE。
多くのプロミュージシャン達からの信頼が厚いSakae Rhythmは、90年の歴史を誇る老舗メーカーのひとつです。
磨き上げられた職人の手によって細部までこだわり、時に大胆な発想で作られるドラムは、どのようなスタイルにもマッチします。



さて、ここからは個体ごとにフォーカスしてみましょう。
3つとも本当に素晴らしいドラム(持ち上げていません!笑)ですが、それぞれキャラクターが異なります。

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そのままで、完成された音。
外側に堅く、重いアフリカン・ブビンガを2プライ、内側に北米産メイプルを使用。
ドラムの口径ごとに異なるプライ数・ベアリングエッジを施すことで、自己完結する音の分離の良さ、迫力の重低音を実現。
Almightyシリーズとは一線を画する存在です。

SAKAEの技術を結集したフラッグシップモデル、

「Celestial」




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これぞSAKAE。
新生SAKAE Drumsが初めてリリースしたシリーズ。
薄めのメイプルシェル、こだわりぬいた重量のあるパーツに身を包み、ドラム自体の鳴りに影響を及ぼす不必要な要素を、徹底的に排除。
ふくよかな中音域を核とし、暖かい音を実現したそのサウンドは、まさに「SAKAE Sound」。

当スタジオ随一の人気を誇っている、

「The Almighty, Maple」


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Almighty mapleの派生モデル。
Almightyシリーズのコンセプトはそのままに、シェルに国産のバーチ材(カバ)を採用。
メイプルにはない低域に芯のあるサウンドが特徴で、メイプル以上にバランスのある音色です。
レジェンドドラマーがこぞって使った、80年代の”あの名器”を彷彿させる内面塗装など、随所にこだわりを感じさせるドラムです。

ファットな音色が、数々のミュージシャンを魅了している、

「The Almighty, Birch」


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今回全部屋にエクスカリバーシリーズのペダルをはじめ、ハードウェアをすべてSAKAE製に。
大きめのスローンや一直線になるように設計されたシンバル・スネアスタンドなど、
ハードウェアにも、サウンドと使いやすさへのこだわりが見られます。

そして!さらにさらに!!ドラマー待望!?
遂にツインペダルがレンタル品の仲間入り!!
(100円/h)
受付でお申し付けください!


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それにしても、本当に驚きのラインナップですね・・・。
今までのドラム達も、もちろん素晴らしかったのですがSAKAEにはそれら王道にはない、特別な味があるようです。

その素晴らしいサウンドは是非、ご自身の手でお確かめください!
お待ちしております!

余談ですが、メーカー名のSAKAEの由来は、名古屋の栄と一切関係ありません!
(名古屋のスタジオということで一応・・・)