2014年7月20日日曜日

これがウクレレ!?D'Angelicoウクレレ!


こんにちは。


7月の3連休、全国的に天気はあまり良くなさそうですが、
日々暑い季節になりました。


…夏ですね。

夏と言えば、そう!ウクレレです!




今回はD'Angelicoのウクレレを紹介します。
D'Angelicoと言えば、ギターのブランドとして、
主にジャズで使われるようなフルアコースティックギターや、セミアコースティックギターで有名です。
D'Angelicoの生みの親であるジョン・ディアンジェリコ氏は生前、
1000本以上のギターを製作してきました。
その中で、ウクレレも製作されましたが、非常に本数が少なく、
今でも中古市場に出回ることはほとんどない程、希少価値の高いもののようです。


そんなD'Angelicoのウクレレが本格的に始動することになりました。
それでは、順番にご紹介していきましょう。


まずは全体の外見。
ぱっと見た感じはまさにD'Angelicoのニューヨーカーをそのまま小さくした感じ。
ヘッドの形状にロゴ、ピックガードやテールピースまでギターと同じ形状をしています。
細かい所だと指板のエンドの形状までこだわっています。



そして気になるウクレレとしてのスペックはというと…
今回こちらに取り寄せたモデルはMU-4Pというモデルで、
ボディ材がトップがスプルース合板、バック/サイドがフレイムメイプル合板で作られています。
すべて合板で作られていて、音の鳴りが良くないのでは?と思う方も多いでしょう。
しかし、そこはD'Angelicoの伝統的な構造を継承して作られており、合板ながら、しっかり音が鳴っています。
そしてチューナーもギア式のチューナーを使用しており、チューニングもしやすくなっています。
さらにこのモデルはオプションのピックアップが付いたモデルで、
ライブなどで使用するのにも最適な仕様になっています。




やはり、文章だけでは伝わらないと思います。
このD'Angelicoウクレレもスタジオにて明日から!「無料」でお試しいただくことができます。
※レンタルは終了いたしました。

ウクレレハワイアンというイメージも吹き飛ぶこのD'Angelicoウクレレを
ぜひ、いろんな方に弾いていただきたいです。


スタジオにて、お待ちしております!